今度は神戸のアート
現在神戸で開かれている『神戸ビエンナーレ2009』へ行ってきました。
『ビエンナーレ』、受験生の皆さん、意味を知っていますか?
ビエンナーレ(biennale)とは、2年に一度開かれる美術展覧会のこと。
原意はイタリア語で「2年に一度」と云う意味です。
二年に一度、神戸メリケンパークをメイン会場に開かれるアートの祭典です。
この神戸ビエンナーレ、神戸港で開かれるだけあって、コンテナの中に作品を展開します。見たり・体感したりするインスタレーション型のアートを観賞出来ます。
一部をご紹介しましょう。
これは、紙で出来た神社だそうです。
中に入っていって、体感出来ます。

これは、光ファイバーと鏡で出来た光のオブジェ。
じっと見ていると、ちょっと酔いそうになる。

写真に写っているコンテナの中にいろんな作品が組み込まれています。

この字、実は書いてあるんじゃないんです。布に糸で縫ってあるんです。驚き!

これは縄文時代を新しく作り直したものだそうです。
よく考えましたよね、コレ。

これはコンテナ内一杯に貼られた時計。ちゃんと動いています。
こんだけの数があると、針が進む音がコンテナ内に反響し、不思議な音と振動を体感出来ます。

この輪っか、すべて布とウレタン製で、全部がジッパーて繋がっているんです。

これは、蛍光灯を繋げ、音に合わせてリズミカルに光が変わっていきます。

このビエンナーレには、デザイン、油絵、彫刻、舞台美術、照明、生け花、書道、映像……
皆さんが受験しようとしているすべての学科(項目)が一堂に会しています。
受験の役に立つかどうかは解りませんが、受験が終わったり、休憩がてらに、ぜひ街へ出て、こんなものを探して見る事をおすすめします。
このビエンナーレにあるもの総てが、みなさんの目標であり、お手本であり、未来のあなたの姿だと思います。
こんな会場に行って、デザインやアートを学べと言っているのではありません。
こんな世界で活躍している人たちを見て、受験や就職、果ては創作意欲のテンションをあげる材料にしてほしいのです。
私も実際にやっています。
モノを作るってのは、一番の根源にあるのは、『テンション』ですからね。













































