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2009年4月

2009年4月16日 (木)

京都のアート

先日、京都に行っていました。実は、私が関西二科展に作品を出品するので、その搬入に京都市美術館に行っていたんです。

京都もやはり、アートにはうるさく、アート最先端の街ですね。雰囲気は、大阪とは違って、ちょっと東京の方が近い感じを受けました。

さすが、この前まで、日本の首都だったところ。あとから作られた街の煩雑さも、大都会と言った感が強く見受けられます。

今回は写真をちょっと多めに載せましょうかね。


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まずは、作品搬入中の京都市美術館。裏側です。トラックがえらい来ていて、今回の二科展の大きさが伺われます。

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まだ、なんにも入っていない展示室。たしかに荘厳な美術館ですが、なんにも無いと…なんと言うか…


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外のお堀を航行していた観光船。

桶?

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COCON烏丸ビルの一画にある、インセンス店。ガラス張りで奇麗なだけでなく、波形の棚と、その上に並ぶインセンスホルダーが、印象的ですねー。グラデーションで商品を並べている。
ここを造るにも、どのくらいの訓練とセンスが要求されたんでしょうか。

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同じくCOCON烏丸ビルの天井。むき出しの古いビルなんですが、使い方次第で……ね。受験生さんたちにも、学んでほしい感覚です。


このCOCON烏丸ビルの3階には、京都精華大学がプロデュースするアートスペースがあります。
店舗なので写真は撮れませんでしたが、さすが京都精華大学。良い感覚で、ミュージアムショップみたいでした。
みなさんも、一度はどうぞ。
京都精華大学に行かれた、富雄美研の生徒さん。ここ知らないと、もぐり!行ってないと、はずかしいかもよ……

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さてこれは、1928ビルの三階の劇場。
次の演劇、【悪い芝居 『嘘ツキ、号泣』】の準備中でした。お願いして撮影させて頂きました。
どんなものか…メンバーの方が私に宣伝なさっていましたが、自信がありそうでしたよ。
東京と京都だけで、公演してるようです。
見てみたいです。


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1928ビルの階段。おっしゃれー!!


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1928ビルの2階のカフェ。
ここは、えらい気に入った!
落ち着いてるし、アートっぽいし。
京都の大学へ行かれた方、いいよ、ここ!
もうすでに、常連になっている方がいたら、オーナーを紹介して!
私もここに作品置いてみたい!


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さて、最後は京極の老舗。なんと!浮世絵屋さんです!!
本物です!
ちゃんと版木から印刷しているんです!!

こんなところは、やはりさすが京都ですね!!

また、回りたくなりましたわ、京都!

2009年4月11日 (土)

余裕も大事だよなー

そろそろ大学も入学式が近づいて来ました。

富雄美術研究所は、のきなみ受験生が大学に合格し、現在、教室には、空席が出始めました。
先月は、ぎゅうぎゅう詰めの感があった日もありました。でも、みんな合格しましたねー。うれしい、でも、寂しいのも事実です、我らスタッフとしては。。。。。。。

で、現在の受験生、新高校三年生のかたは、まあー、感心な事にすでにデッサンしているんです(当たり前か…)!
次に向かって!!!

って、云う事も事実ですが、ちょっと休憩で花が咲くこともあるんです。

Card
これは、ある受験生さんが作っていた『トランプタワー』

気晴らしにって言って始めたんです。が、大作になり始めました。
気の短い私には「これがストレスにならんか?」って、言いたい所もあるんですが、楽しいらしいんです、この子にとっては。

でも、ふとした瞬間に崩れました、このタワー。

でもね、かっこいい崩れ方したんです、このタワー。それをデジカメや携帯電話カメラで撮っていて、『廃墟ファン』の話になりました。
最近(ったって、数年前からだけど)、人気がありますね、廃墟。

トランプタワーが崩れただけで、廃墟のアートの話に花が咲いていたんです。
楽しかったっすよ、この話。
受験に直接関係ないけど、アート世界を目指す人が来る教室ですからね、ここは。

トランプタワーを作ったこの生徒さん、ちょっと話のあと、顔が変わった気がしました。なにか、つかんだのかな?ヒント。
この話から志望校の話になりましたもんね。

時期にもよりますが、受験にガツガツしない時間も必要ですね。今のうちなんだけど。


美大受験を考えている皆さん。今は席が空いており、さらに結構面白い話でアート世界に入りやすくなってますよ、うちの教室。
夏を超えると、それどころじゃないんですがね。

そんな話をしていた子たちが、国公立の大学へ行っちゃった。以外となんかそんなパワーが富雄美研にはあるの?


キャッチコピーにしちゃおうか……

『富雄美研でゆるゆるアートの話をして、国公立大学へ行こう!』

まあ、おいでませな、富雄美研。

2009年4月 2日 (木)

アロハシャツ

アロハシャツというのを皆さんもご存知でしょう。
ハワイでの定番!まるで民族衣装のようにも思えるくらい、当たり前のものですね。

ですが、このアロハシャツ、実は日本人が考えたものとされています。

太平洋戦争前、ハワイへ移民した日本人たちがハワイでの自分たちの存在とアピールを込め、さらに染物の技術をつかい、ごく単純なハワイの風景や模様をシャツに染めこんだのが始まりだそうです。

このアロハシャツには、特に「デザイナー」といった職業の人がかかわっているわけではありませんでした。

移民した日本人たちが、茶目っ気と自分たちの存在をかけて作り上げたものです。


それが今や「ハワイといえばこれ!」といえるくらいの存在になりました。
アメリカ(ハワイ)にとっては、日本人は外国人。その人たちが作ったものがその国(その地域)の定番となり、世界中で認識されているわけです。

シャツにとどまらず、飛行機のペイント・店舗のデザイン・シャツ以外のファッションとあらゆるところに使われています。

このブログをご覧の受験生さん・大学生さんは、将来の「職業」を模索または実現に向けて活動中のことと思います。

ひょんなことから作品やデザインや商品が生まれてきますが、そのときにいつも関わっているのは、「想い」です。
何を作るかではなく、なんとしても作る・これを作らないと現状を脱せない!こんな強い想いが、作品に反映され、またそれがあなたを助けるお金になるんです。

職業によっては学歴も意味を持つことは間違っていません。たしかにそんなことも存在します。
では、学歴がなければもう先はないんでしょうか?
そんなことはないんです!名もなき人たち、普通の社員たちが、びっくりするほどの高品質なもの・すばらしい機能のもの・優れたデザインを本当にたくさん作り出しているんです。

チャンスはどこにでも転がっていて、なかなか気づかないもの……
ある意味、手に入れるのは至難の業なのかもしれません。
が、本当に簡単な事でもあるんです!Dscf3211


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