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2010年5月

2010年5月30日 (日)

アートか?別の世界か?でも考えてみれば……

結構前から、いろんなものにペイントし、アートっぽく見えるおもしろ写真を目にします。

まずは、まじめなものから。

皆さん、ご存知『ダースベーダー』です。
20100519darthvader

結構、アートを感じるでしょ。
立て続けにご紹介しましょう。

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好き嫌いはあるだろうけど、これらみーんなアートっぽく見えますね。


さて、お次からのモノはいかがかな?

4185_360

Dsc_0379

Rx7

知っている人は知っている。
最近『痛車』と呼ばれるものです。

痛車(いたしゃ)とは、漫画・アニメやゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行った車、あるいはそのような改造のことです。
別名「萌車」とも言われることもあり模型も市販されていますね。

で、今度は、

F15e
( F-15E ストライクイーグル アイドルマスター 如月千早)

Fa18f
(F/A-18F スーパーホーネット アイドルマスター 秋月律子)

今度は、『痛戦闘機』……………

なんとまあ………


これらは、一般的に『オタク』と呼ばれる方々が好むものなんですが、

さて……

『痛車』『痛戦闘機』は、アート??

うーん、素直には、『アート』とは呼びにくいんですが、いかがですか?


でも、こう考えると、アートっぽく思えるかもしれません。

文字であれ、イラストであれ、写真であれ、「まさかこんなものにっ!」って思えるものに描いた場合、以外とアートらしく見えるもんです。
要は、「キャンバスを何にするか」です。

思い切った発想と、どう出来上がるかの想像力、何が言いたいのかの表現力が備わっていれば、以外とアートに見え、認められるものです。

バランス感覚が重要なんです。

受験生さんたちも、ちょっと頭の体操に、みんなが「え〜、これに描いたのっ!すごいじゃん!」って言われる『キャンバス』探しをしてみたらいかがですか?

あ、車や戦闘機ではなく……

スプーン、こたつ、ほうき、物干竿……
あ、鉛筆に彫刻していた友達もいたなー。

以外と、頭の体操とアート感覚が養えるように私は思えますよ。

ちなみに、痛車・痛戦闘機のルーツは、こんなとこでしょうかね。
Photo

デコトラ!


あったねー、こんなの。

今でも走ってますがね。

モノによっては、本当にデコトラは、アートと誉めるものもありますよ。

2010年5月19日 (水)

なぁんでこんな事が思いつかなかったんだろ…

世の中ではいろんな商品がどんどん発売されていきます。
我々富雄美研の卒業生も、何かにつけて、モノを作る仕事についている方もたくさんいらっしゃいます。
日々、面白いものを作っていっているんでしょうねー。

さて、今回の写真で紹介するモノは、
富雄美研の卒業生が作ったものではありませんが、富雄美研の現役生たちには、こんな発想の転換を身につけて頂きたいと思い記事にいたします。

写真をご覧ください。

『しおり』です。

タダのしおりではない。
本立てから本が出しやすいしおりなんです。
090318phooks

ほんと、簡単な事なんです、思いつきは。。。。。。。
でも、悔しく思いません?同じようにモノを作る職業の(そんな職業を目指している)人間としては。

私なんか、人間が出来ていないから『嫉妬』すらおぼえます。

指を引っ掛けるところの形から、
『P-Hook』ですって。

まあ、名前も簡単なら使い方もいたってシンプル。


こんな発想、そんなに複雑な脳細胞はいりません。いかに、いつも、モノに興味を示しているかがきっかけなんです。

受験生の皆さん、いつも厳しい事を言われているでしょうけど、単純な心の目で、身の回りにある『モノ』を見て行く癖を付けて下さい。

今からも、これからも、役に立つ癖となりますよ。

2010年5月 8日 (土)

見た目……

今回の話題は、『見た目』。

お話の題材には『金庫』を選びました。

まず、この二つの写真を見て下さい。

090903door

Gat130_b

どちらも金庫です。

そして、どちらが頑丈そうに見えますか?

私は一枚目の写真の金庫の方が頑丈に見えます。また、破りにくくも見えます。

一枚目の写真は、横浜銀行旧本店で実際に使用されていた金庫扉。
二枚目の写真は、現在販売されている最新式の金庫。

まあ、大きさに差はありますが、実際問題、安全性は二枚目の写真の方が安全。
デジタルロック式で、キー番号の組み合わせは、数億通りで、しかも指紋認証式。

でも、「ハイ、どちらかの金庫にお預けください」と言われれば、一枚目の写真の金庫に預けてしまいそうですよね。


「見た目に騙される」と言う言葉をよく聞きますが、我々デザイナーは、『見た目で騙す』『見た目で工夫する』『見た目で勝負する』といった性質の強い仕事です。
安いものをちょっとでも高く見せる。
高いものをちょっとでも安く見せる。
弱いものをちょっとでも強く見せる。
大きいものをちょっとでも小さく見せる。
小さいものを………

クライアントの要望に応えるために、ちょっとでも良い方へと見せる工夫をデザイナーは学び続けます。

彫刻家・画家だと、『殺風景なところへ、華を!』といった要望に応えないといけませんよね。

いまのうちに、『騙しのテクニック』(あまり良い言い方ではありませんが)を学んで下さい。
もちろん、その技術は、人に喜ばれるためのみに使うもんです!!


ちなみに、古い方の金庫の扉は、現在、横浜市地下鉄みなとみらい線、馬車道駅のコンコースに展示されています。
お近くの方は、見に行ってみては?

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