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2010年7月

2010年7月31日 (土)

とんでもないガンダム

これをお読みの方は、みんな『機動戦士ガンダム』は、ご存知でしょう。
まあ、ストーリーまでは知らなくても、どこかの本屋・玩具屋・テレビなんかで見たことがあるはずです。

今回ガンダムを使って記事を書きますが、特に彫刻学科受験の生徒さんにお話したい。
むつかしい話しではないんですがね。

まずは、このガンダムをご覧ください。
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ガンプラ……ガンダムのプラモデルなんですが、このプラモデルを徹底的に改造し、工芸品並みに塗装して仕上げたガンダムのプラモデル。
なんとお値段、135万6000円!
なんて値段をつけるんだ!!
070302evosfm2

実は、オークションでの落札価格で、欲しい人が競って値段をつり上げてしまった結果の現れです。
ベースのガンダムは、「1/100 MGストライクフリーダムガンダム」で、定価は7,350円。
それが、135万6000円……




お次のガンダムは、
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木製ガンダム。

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見て下さい!この仕上げぶり!
コンピュータで作ったのではありませんよ。

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桐箱に収まって納品されるんです。

実はこれ、仏師による手彫りです。
普段は仏様を彫っていらっしゃる方なんですが、ガンダムを彫ってみたそうです。
気になるお値段は、
5万400円!  400円とは、また半端な数字ですが……

一体一体手彫りで、丁寧に仕上げられます。
全高約300mm、天然の椴木(ダンボク)材を使用。豪華専用桐箱が付属だそうです。





さて、そのまたお次は、
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何で出来ていると思います?メッキではありませんよ。
ガンプラです!
プラはプラでも、プラスチックではなく、『プラチナ』!!
職人による手作りで、純度99.995%のプラチナを使用ですって。

お値段ズバリ、3000万円!!

これは、制作は職人さんなんですが、デザインは多くのガンプラを手がけるカトキハジメ氏によるもので、そのかっこよさも折り紙付きです。
89のパーツを組み合わせて作られたボディは、全長125mm、重量約1400g。頭部には0.15カラットのダイアモンドを埋め込んで高級感アップ!

このプラチナガンダムは、バンダイとGINZA TANAKAとのコラボにより誕生。
スイス・バーゼルで開催される時計・宝飾品の国際見本市「BASEL WORLD 2007」で展示されました。

プラスチックの135万円
木の5万円
プラチナの3000万円

モチーフはすべてガンダム。
値段の付き方は様々ですが、プラモデルも木彫りもプラチナ細工も、すべて一流の方々による工芸品です。

モチーフがガンダムだからとバカにするなかれ。
魚でも、器でもなんでもいいんです。

要は、仕上がりのすばらしさ。どこまでこだわって追求したかです。

プラモデルガンダムは、ご自分で決めて追求したでしょう。

木像ガンダムとプラチナガンダムは、依頼されたものだと思いますが、妥協が感じられない。


彫刻学科受験をされる方々。将来の目標と言うわけではありませんが、妥協を感じさせないものを作り上げる、その資質と根性を磨けるのは今のうちです。

この夏休み、集中出来る時間が与えられました。チャンスですよ!

富雄美研でも現在は夏期講習が行なわれています。
この講習後、全員が驚くほど技術が向上します。毎年です。全員です。

美大受験が頭をよぎった方もいらっしゃるでしょう。
いま、何もしていなかったら、既に出遅れています。

でも、間に合いますよ!
ただし、この夏休みを使えた場合と云う条件付きですがね。


将来、彫刻で生計を立てる希望をお持ちのみなさん。

ガンダム一つでこんな事が起こるんです。

明るい将来は、必ずあります!!
ただし!!
訓練をした方のみに与えられる特権ですがね。

2010年7月16日 (金)

子供の頃に……

子供の頃に、電子キットで金属探知機を作りませんでしたか?
私はあります。
変な円盤がアンテナの先っぽに付いていて、その円盤には、銅線がぐるぐるに巻いてあって、アンテナの下には、ボリュームの付いた黒い箱があって、イヤホンがついていて……

実際作動させてみると、イヤホンからピーっと電子音がずっとしていて、金属が近づくと音が変わる。
ポケットの中のコインくらい、本当に見つけられました。

さて、今回のお話は、その金属探知機で大金持ちになった人のお話。

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この写真、何だと思います?
恐竜の卵の化石かなんか? と思うかもしれませんけど、実はこれ、5万2000枚の古代ローマ帝国のコインなんだそうです。
 見つけたのはイギリスで病院長をしている人。
彼は金属探知機が趣味で、それをもって散歩をしていた時に、偶然この銅や銀でできたコイン達を発見したんです。
西暦253~293年ぐらいのコインで、そのうち700枚以上はイギリスを統治し領域で初めてコインを作ったローマの司令官の顔がついているものでした。
その価値はおよそ100万ドル(約9000万円)!
 すごい宝探しに成功したわけです。
ただ、この方はコインが埋められていた土地を所有している農場主と、5万2000枚のコインを分けなければならないようです...。
まるまる手に入らないのは残念な気もしますけど、金属探知機で、こんな太古のロマンを感じるようなお宝を発見した瞬間の感動は、すっごいものなんでしょうねー。

こんな話聞いちゃうと、金属探知機を買っちゃおうかなぁ~なんて思っちゃいません?


日本の場合だと、『小判』でしょう。

今のレートは判りませんが、小判一枚10万円で売っているのを見たことがあります。

『裏の畑でポチがなく。正直じいさん、掘ったらば、大判・小判がざっくざく!』
『金属探知機POCHIが鳴く。正直学生さん掘ったらば、大判・小判がざっくざく!』


サマージャンボも発売されています。
宝くじで3億円を手にするか。
金属探知機で、未知数の金額を手にするか。


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今売っている金属探知機キットは、こんな感じ。
1,995円です。


さーて、どちらがコストパフォーマンス、高いかな?


みなさんも、千両箱からあふれるくらいの小判を、デッサンしてみたいと思いませんか?

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