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2011年9月14日 (水)

グッドデザイン&バッドデザイン

ほぼ一ヶ月ぶりの更新です。すみません!

で、今回は、あるピクトグラムに関する記事をネット上で見つけましたので、私のこのブログでもご紹介しようと思います。

ピクトグラムと言うのは、簡単に言うと、文字をあまり使わないサインの用な物です。あの緑の非常口のサインボード等は皆さんご存知ですよね。

文字を使わないと言うのは、世界中の人が見て何を意味しているのか解ると言う事です。

トイレのサイン等も世界中の方々で通じます。

で、

このピクトグラムのサインボードを見て下さい。
1

文字も書いてあるにもかかわらず、トイレがどっちの方にあるのか、解ります?
防災センターは?
車イス用エレベーターは?

解りづらい!っていうか全く解らない!下手すりゃ、間違った方向に行ってしまいます。

多分これは、一人の方がデザインしたのではなく、複数の『上司』の方にやいのやいの言われて、貼付けた物ではないでしょうか。


苦情があったんでしょうね、直されました。
2

まてよ、おいっ!
これでも解んないっ!一枚目の写真と比べても解んないっ!

ほんと、適当な仕事ですよねー。

で、また苦情があったんでしょうか。
直されました。
3

配置を戻し、色分けされました。
まあ、多少は解りやすくなってきましたが、なんともお粗末な仕事ぶり……


で、改めて、また直され……
4

まあ、かなり解りやすくなってきました。
しかしこう連続で直しても、やっつけ仕事の感が否めません。

で、
最終的にこうなりました。
5

これはデザイナーさんが替わったんではないでしょうか。
すぐに解る表示サイン(ピクトグラム表示)になっています。


このように、ピクトグラム一個一個を個別に考えても、実際表示される場所での検討をしっかりしないと、こんな恥ずかしいことになるわけです。また、他人の意見を聞きすぎる事もデザインを崩していく要因になります。

これからデザイナーになろうと考える学生さんたち。会社に入ったらこんな理不尽な場面に直面すると思いますよ。


ピクトグラムは、『言葉を使わなくても、誰にでも解る表示ボード』と書きました。
その通り、簡単な絵で、皆さんに解って頂く事が、絶対命題です。

でも、この手法は、ピクトグラムに限らず、ポスターなんかでも使われます。

良い見本を見つけましたので、ご紹介します。

20110825frenchfrieskillingyou

文字もほとんどないポスター。

言いたい事、解ります?

『フライドポテトは、体に悪いよ。』ですって。。。。。。。。。。

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